安堂ロイド反省会?想像以上の酷さと話題が一周回って…あれ?意外な反応w
みなさん、話題の「安堂ロイド」みましたか?がっかりなさった方も多いでしょう。しかしあてくしが見た感想は、あれ?なんか想像以上に厨二でワロタwwwですわ♪
庵野秀明氏にダメだしされたとか。視聴率の逆倍返しだ!とか、いろいろ言われ過ぎてて前評判は最悪でした。そんな最低のスタートが功を奏したのか、評価は半々…つまり面白かったという人が結構いるという事実!さて皆さんの反応はどうだったのでしょうか。
(以下引用)
SMAPの木村拓哉主演のTBS系ドラマ「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」の第1話が13日夜に放送された。従来の連続ドラマの概念を完全に打ち破ることを宣言してのスタート。木村演じる天才物理学者・沫嶋黎士の妹役で出演しているAKB48・大島優子のブログには、ファンや視聴者から1500件近くのコメントが寄せられている。
初回放送の直前に大島はブログを更新し「すごいことになってます」「こんなテレビドラマ初めて見た!!という感動で、いい意味で恐ろしくなりました…」と記し、沫嶋の婚約者・安堂麻陽を演じる柴咲コウとのツーショット写真をアップした。
視聴者の予想を超える規格外のドラマに、大島のブログには「本当にすごいことになってた。おもしろい」「いい意味で裏切られた」「次回からも楽しみ」との感想のコメントが続々と書き込まれた。このほかツイッターや、ネット上にも驚きや今後に期待する投稿が相次ぎ、視聴者は好反応だったようだ。(daily)
うん。これはいい方のコメントだけですね♪実際には悲観する声も多く見られたわけでして
「完全にギャクだよなw」
「ウィッグのブルーのメッシュが超絶ダサいな」
「色んな映画やアニメからパクリすぎでしょ」
「むしろ神ドラマだった件についてw」と意外にも酷評が少ないご様子。
しかしこれには理由があると分析します。突っ込みどころが多すぎるのですw。もう、どこを批判していいのかわからない状態なのだと思われます。そして崩壊しそうな思考をなんとか回復しようとたどり着く答えが「Σあ!これギャグだったんだw」となるわけですね。ゴメンねゴメンね〜♪
しかしジャニーズファンには悲しいお知らせも…。ドラマ半沢直樹の影響で制作側の意識改革が進んできているというお話。
(以下引用)
「本来、ドラマは先に本があって、その内容によって主役から脇役まで適材適所で決めるものです。“半沢”はその本来のやり方で作っている。まず良質な原作と脚本があり、そのうえで演技派の堺雅人や香川照之を起用した。さらに脇役も、無名でも劇団などで鍛えられた芸達者たちで固めたことが成功につながったわけです」(テレビ関係者)
こんな当たり前のことが「近年のドラマはできていなかった」と芸能関係者は嘆く。「最近のドラマは、とにかく人気タレントを主役にするところから始まっていた。次に本が選ばれ、脇役のキャスティングが始まる。本来とはまったく逆の流れで作ることがほとんどだったのです」
「キャスティング優先を得意としてきたフジを筆頭に、民放各局はドラマ作りを根本的に見直す機会がきているということでしょう。今後、視聴者も“内容と出演者の演技力”を厳しく見るようになることは必至。ジャニーズだけでなくタレントの人気先行でドラマを作る時代は終わったことを“半沢”は教えてくれた」(某民放幹部)(週刊文春)
結論:意外と楽しいw
(´∀`)ノシ