高嶋政伸の怪演が凄いwDOCTORS2と江口洋介不在の救命病棟24時!降板の真相
おっはー!今日も蒸し暑いことwみなさん夏バテは大丈夫ですか?と、たいして興味のない声掛けしてみたりwww。声掛け、あいさつ、大切ですからね♪夏バテからのこじつけで夏ドラマ!最近このネタばかりなんですがそこはご愛嬌!
でどんなネタかというと。江口洋介不在の『救命病棟24時』の視聴率が悪い!それは知ってますって?よろしい!ならば「降板の理由」だっ!これはあてくしも知りませんですた!そしてそのかわりに『DOCTORS 2』が人気だとか。はたしてその理由とは?(長文注意w)
(以下引用)
連続ドラマ『救命病棟24時』第5シリーズ(フジテレビ系)の第3話が23日に放送され、平均視聴率14.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回から徐々に数字を落としている。
第4シリーズまでは、江口洋介演じる天才外科医・進藤一生と、松嶋菜々子演じる小島楓という2人の救命のスペシャリストが主人公だったが、第5シリーズで江口が降板。代わりに時任三郎がメインキャストへ追加されたが、初回放送後、視聴者からは「江口さんがいなくなって、つまらなくなった」「主役不在で、もはや別のドラマ」「進藤先生のいない救命病棟なんて、見る気にならない」といった不満であふれた。
さらに、新シリーズへの不満を募らせ、沢村一樹主演の医療ドラマ『DOCTORS 2〜最強の名医〜』(テレビ朝日系)に乗り換える視聴者が増えており、『DOCTORS 2』の感想をネットで見ると「『救命病棟』での落胆ぶりを払拭してくれた」「『DOCTORS 2』には、進藤先生のようなヒーロードクターがいる」「求めてた医療ドラマはこっちだった」という感想が目立つ。
「『DOCTORS 2』の脚本家は、『救命病棟』の第1〜3シリーズを手掛けた人気脚本家ですから、視聴者が乗り換えるのも納得です。フジは、月9の恋愛ドラマ『SUMMER NUDE』に『ベタすぎる』という声が上がっていますが、『救命病棟24時』にも同様の感想が多い。今クールのフジは、『ショムニ2013』などシリーズ続編の多さもあってか、守りに入りすぎたために視聴者に飽きられている印象です」(テレビ誌ライター)
視聴率低迷にあえぐフジにとって“最後のとりで”といわれていた同作も、ついに連ドラの大台15%を割ってしまい、全滅。こうなったら、江口の登場だけが頼みの綱か!?(サイゾー)
主演だった江口洋介が“謎の降板”となった『救命病棟24時』の第5シリーズ。降板理由については、事務所の仕事の詰め込みすぎでドタキャンしたとか脚本に納得できなかったなど、さまざまな憶測が流れていますが、実はフジテレビ側が降板させていたという。
「当初は、江口が所属事務所とひと悶着を起こしたために降板したと言われていましたが、実際には映画版『るろうに剣心』最新作の撮影のため、江口のスケジュールは昨年夏の時点で、約半年ほどが埋まっている状態でした。しかしフジは、松嶋菜々子という“現代の視聴率の女王”を何としても今クールの作品で使用したかった。江口サイドとしては、まさか自分抜きで制作されるとは、夢にも思わなかったことでしょう」(テレビ局関係者)
フジは7月に亀山千広氏が新社長に就任し、新体制での攻勢を打ち出していたばかり。
「だからこそ7月期のドラマで、何としても結果を残したかったのでしょう。連続ドラマは、テレビ局の勢いが最も反映されるジャンルといわれていますしね。しかし前評判の高かった各ドラマは、初回こそ高視聴率をマークしたものの、2回目のガタ落ちという無残な結果になってしまいました」(芸能ライター)
そして現在、フジにとっての唯一の希望になった『救命病棟24時』。フジは放送前からなんとしても“松嶋特需”にあやかろうと、さまざまな調整をしてきたという。
「すでにほかの仕事が入っていた江口は仕方ないにしても、松嶋も『子どもが夏休みの期間は家で過ごしたい』と譲らなかったようです。しかしフジは、松嶋に『撮影スケジュールをかなり早回しにするから』と説得したとか。いくら大物女優の希望とはいえ、1人の演者のために、全体スケジュールを動かすというのは異例中の異例。ここまで力を入れたのだから、失敗はできないでしょうね」(前出・関係者)(サイゾーウーマン)
江口は、一旦『救命病棟24時』のオファーを受けていたけどドタキャンしたと言われていましたが、サイゾーの記事が本当なら、スケジュールが埋まっていて出演できないのをわかっていたけど、フジテレビが今クールに放送するために江口を降板させたということになりますね。
しかし、江口の出演しない『救命病棟24時』は「江口さん居ないと本当につまらないね!」「江口がいないなんて、所詮主役抜きじゃん」「このドラマは江口がいてなんぼだった」「やっぱ江口が必要だな」などの意見が多く、江口を降板させてまで今クールの放送にこだわる必要があったのか疑問です。
今クールのフジテレビのドラマは、第2話でどのドラマも5%近く視聴率を下げて早くも「大コケ」と言われています。唯一健闘していると言われている『救命病棟24時』も、初回は17.7%と好調なスタートを切りましたが、第2話では15.9%と下がっています。フジテレビが視聴率を取るために異例の対応までして松嶋にこだわった結果が、どのようになるのか注目です。
なるほどなるほど!脚本家が同じだったんですねぇ〜。『DOCTORS 2』の人気も納得です。そう考えるとこの人優秀すぎですわ!そして『DOCTORS 2』人気の秘密はもうひとつあるのだとか・・・
(以下引用)
『DOCTORS 2〜最強の名医〜』(テレビ朝日系)が好調だ。主演は沢村一樹。天才的外科医・相良浩介を演じ、赤字経営に苦しむ堂上総合病院を立て直すという、テレ朝が得意とする王道のストーリーである。しかし、どこかがおかしい。
まず相良のキャラクターである。一見、さわやかで腕が立ち、患者たちを救おうとする男であるが、実はくせ者である。自分の理想に合わないことや相手に対しては、叱責、脅しを厭わず、自分の思い通りに物事を進めるために計略を図る、腹黒さすらうかがえる策士でもある。彼の軽やかなダークヒーローっぷりが、このドラマの魅力の一つになっていることは間違いない。
しかし、なんといっても森山である。高嶋の過剰な怪演こそがこのドラマの見どころで、事実上の主役ともいえる。
森山は堂上総合病院の院長である堂上たまき(野際陽子)の甥に当たる外科医。腕はいいが、人格に問題がある男だ。自信過剰でプライドが高く、ほかの医者や看護師、患者たちを見下している。ボンボン育ちゆえ、傲慢で直情的で短気だ。思いどおりに行かないことがあると、自分を抑えきれず興奮し、「ん、んん、んんん……」と唸り声を上げるのだ。森山は、“チーム森山”と呼ばれる取り巻きたち(正名僕蔵、尾崎右宗、敦士)と、気に食わない相良と何かにつけて敵対し、いびり倒しているのだ。
昨年放送されたシーズン1では、森山たちのそんな腐りきった意識に相良がメスを入れ、病院を立て直した。事実、経営も安定し、森山も医師としての名声を手に入れることができた。何も問題がないよいように見えた。しかし森山は「なーんか、満ち足りないんだよなぁ」と嘆き、モチベーションが上がらない。「慢心」だ。シーズン1で積み重ねた相良の病院改革の数々を、その一言でチャラにしてしまう脚本もスゴいが、それが“説得力”を持つのも、シーズン1の森山による、ちんけで傲慢な言動の積み重ねのたまものだ。
もともとは病院経営なんて面倒で嫌がっていた森山だったが、一転。それだよ、足りなかったのは……。俺が欲しかったのは、肩書だったんだよ!」と歓喜して快諾。まだ正式に決まってもないのに、院長としての名刺を作る森山。しかもゴールドで。「初回限定だよぉ」とチーム森山に自慢する始末。その満面の笑みが気持ち悪い。
院長交代の噂を聞いた看護師たちは戦々恐々。人格に問題がありすぎる森山が院長になるなら病院を辞めると、口々に言い合う。相良も森山の院長就任は「早すぎる」と感じ、一計を案じるのだった。
森山が担当する患者の術後の経過がよくないことを知った相良は、その患者の腫瘍が完全に取り除かれていないことを看破していた。しかし、「手術は成功した」と自分のミスを認めない森山に対し、相良は「勝手に」再手術を強行するのだ。それを知り激高した森山は患者たち公衆の面前で相良に対し絶叫する。
「俺が院長になったら、お前はクビだぁ!」しかし、それを聞いていたのは患者たちだけではなかった。相良の計略により、銀行の融資担当者もいたのだ。結果、銀行側は2億円の融資をする条件として「堂上が院長を続ける」ことを挙げる。「森山先生は人格に問題があります。そして、院長になれば、相良先生をクビにすると宣言しました。相良先生がクビになれば、病院経営は悪化します」と。
「ん、んん、んんん……んん」と唸り始める森山。堂上は、そんな森山を呆然と見つめながら吐き捨てるのだ。「早く大人になってちょうだい……普通にちゃんとして!」
高嶋の振り切った過剰な演技は、完全にコントだ。独特に歪んだ濃すぎる顔も、さらにそれを引き立てる。その演技には異様な中毒性がある。彼の気色の悪さに身悶えながら、なぜかなんだか心地よく感じる奇妙さと快感に思わず「ん、んん、んんん……んん」と唸り声を上げずにはいられないのだ。(てれびのスキマ)
高嶋政伸さん、離婚できて本当によかったですねw役者の仕事頑張ってください
☆(ゝω・)9ガンバルですよ