ジャニーズの時代はまだ続く!嵐とSMAP常勝2013年タレントパワーランキング
今年のタレントパワーランキングが発表されましたよー!
エンタテインメント界で「知名度」と「関心度」が高いのは誰か。そして人気を急上昇させている新時代のスターはいったい…?「日経エンタテインメント!6月号」で、毎年恒例となりつつある「タレントパワーランキング」の最新結果が発表されました。
さて、このランキングはタレントの「認知度(顔と名前を知っている)」と「関心度(見たい・聴きたい・知りたい)」調査を基に2つのデータを掛けあわせて、「タレントパワースコア」を算出して順位付けしたものです。俳優、タレント、ミュージシャン、お笑い、スポーツ選手など1251組を対象に今年2月に調査を行ったといいますが、果たして結果は如何に…
[以下引用]
※並び順は(順位)(2012順位)(2011順位)(タレント名)(スコア)
※タレントパワースコアは少数点第2位以下で四捨五入。
*1位 *5 11 綾瀬はるか 49.6
*2位 *1 *2 嵐 49.1
*3位 *6 *1 福山雅治 44.2
*4位 *7 22 阿部寛 44.1
*5位 *8 *7 明石家さんま 44.0
*6位 *9 15 SMAP 43.8
*7位 10 *5 イチロー 43.5
*8位 15 *6 櫻井翔 43.3
*9位 *4 *8 北野武 42.9
10位 12 10 浅田真央 42.1
2位は嵐。2012年10月に発売したアルバム『Popcorn』が90万枚以上(オリコン調べ・4月22日)を売り上げ、11月から2013年1月の5大ドームコンサート「ARASHILIVETOURPopcorn」(全16公演)で80 万人以上を動員した。
3位は前回調査の6位から上昇した福山雅治。昨年は音楽中心に活動。年末に恒例の10日間連続ライブを行い、大みそかに『NHK紅白歌合戦』にも4年連続で出演。全国的な人気を維持している。1月期のドラマ『とんび』の主題歌『誕生日には真白な百合を』はオリコン週間チャート1位に。09年の『化身』から7作連続の首位となった。[日経エンタテインメント]
綾瀬はるかさん、ノリにノッてます。今年はNHK大河ドラマに出演中のほか、6月1日より主演映画「リアル〜完全なる首長竜の日〜」が公開となりますが、この勢いを殺さないよう、共演の佐藤健さんには十分注意して欲しいですね^^;
ちなみに今回のトップ10の顔ぶれを見ると、8組は前回もトップ10圏内で残り2組も10位台と、人気者が変わらず安泰という結果になっています。落ちたのは昨年2位だったサザンオールスターズと松嶋菜々子さんで、その代わりに綾瀬はるかさんと浅田真央さんがランクインした形です。
それにしても、やっぱり嵐とSMAPは強いですね〜そして、なんといっても櫻井翔くん。今年は総合で8位でしたが、2011年は6位、2012年は15位といずれも全ジャニタレの中で個人トップでした。スポンサーにとっても、仕事をオファーする上で複数年にわたって継続した人気があることはとても重要でしょうし、これから嵐のバラ売りが本格化してくると、さらに“櫻井翔”個人としての露出が突出してくる予感大です。
[以下引用]
※並び順は(順位)(タレント名)(伸び)(2013スコア)(2012スコア)
※タレントパワースコアは少数点第2位以下で四捨五入。
<急上昇ランキング>
*1位 松坂桃李 17.3 28.7 11.5
*2位 福田彩乃 17.1 26.7 *9.7
*3位 ももクロZ 15.5 23.7 *8.3
*4位 きゃりぱみゅ 17.3 28.7 11.5
*5位 石川佳純 11.8 24.3 12.5
*6位 桝太一 11.8 23.1 11.3
*7位 COWCOW 11.5 27.0 15.5
*8位 ローラ 10.8 39.7 28.9
*9位 綾野剛 10.3 14.5 *4.2
10位 玉森裕太 10.2 20.0 *9.8
2012年2月の調査から最もスコアを急増させたのは、俳優の松坂桃李だった。12年4月からNHKで放送された朝の連続ドラマ『梅ちゃん先生』で、堀北真希ふんする主人公の梅子と、後に夫婦となる幼なじみ役を演じ、女性を中心に全国的な人気を獲得。平均視聴率は9年ぶりに20%を超えた。
男優では前回から10ポイント以上伸ばして9位にランクインした綾野剛も、2012年3月まで放送された朝ドラ『カーネーション』から、13年1月開始の大河ドラマ『八重の桜』へとNHKドラマへの出演が続いている。幅広い年齢層を対象にし、放送期間が長いため、前年までの評価をがらりと変える浸透力がNHKドラマにはある。
急上昇ランキングの2位は、17ポイント以上、スコアを急伸した福田彩乃。8位のローラや、吉高由里子といった人気者をうまくモノマネに取り入れてブレイク。
3位はももいろクローバーZ。昨年8月には初の西武ドーム公演を開催し、3万7000人を動員。この春には同会場での2DAYSを即完売した。年末には、グループ結成以来の悲願であった『NHK紅白歌合戦』出場も果たした。
4位には、こちらも『紅白』に初出場したきゃりーぱみゅぱみゅがランクイン。福田、ももクロ、きゃりーと、今回の急上昇ランキングで上位の女性タレントは、いずれも、ルックスの可愛らしさとインパクトの強いキャラクターが印象的。YouTubeなど、ネットで動画が配信される時代を迎え、短い時間で分かりやすく好イメージが伝わるキャラが受ける時代を反映しているのかもしれない。[日経エンタテインメント]
その昔、キスマイがまだ世に出る前、“藤北千”の後ろで踊っていた時期もあった玉森くんが、まさかここまでお茶の間の人気者になるなんて…この注目度をうまくグループに還元して、キスマイ全体の飛躍につなげて欲しいですねっ!!
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