有森裕子が離婚!夫はゲイを告白「I was gay」とカミングアウト!悩んだ上結論
女子マラソンでバルセロナ五輪銀メダリスト、アトランタ五輪銅メダルの有森裕子が離婚していたことが明らかになった。
有森裕子の所属事務所がFAXで公表したもので、昨年の7月にすでに離婚していたという。
夫は有森裕子との結婚直後にゲイを告白。このことが二人の結婚生活にも大きな影響を…
結婚会見からわずか1か月後の「I was gay」というカミングアウトは衝撃的でした。
「I am」ではなく「I was」と過去形であり、今はゲイではないとのことでしたが、この辺のわだかまりはずっと消えなかったのかもしれませんね。
92年バルセロナ五輪女子マラソン銀メダルの有森裕子さん(45)が、米国人の夫・ガブリエル・ウィルソンさん(46)と離婚していたことが25日、分かった。
26日発売の「週刊女性自身」が報じたもので、有森さんの所属事務所によると、昨年7月に離婚が成立しているという。
有森さんは96年アトランタ五輪で銅メダル獲得後、98年1月にガブリエルさんと結婚。直後にガブリエルさんが同性愛者だった過去を明かし、話題になった。その後は円満な夫婦生活を送っていたが、日本での仕事が忙しい有森さんと、米国で生活するガブリエルさんの間に時間的なすれ違いが生まれたという。